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CSRレポート

仙台建設業協会による雇用・安全管理パトロールが行われました

2019.02.08

 仙台建設業協会は1日、本年度3回目の雇用・安全管理パトロールを実施し、会員企業が施工する仙台市発注の現場を点検しました。
年度末に向けて忙しくなる時期に合わせ安全施工を呼び掛けたほか、奥田建設・赤坂建設JVの現場((主)塩釜亘理線道路改築工事・荒浜工区その4)では整理整頓されたヤードや意識を高める安全教育資料の取り組みを高く評価されました。

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 工事は東部復興道路整備事業において県道のかさ上げと、取付道路の市道荒浜原町線を改良し盛土工のほか交差部のプレキャスト函渠設置なども含むもので、着工から現在まで無災害を継続中です。
 講評では指導員から「安全掲示板も見やすく良好。広い現場だが申し分のない安全対策がなされている」と評価して頂きました。
また書類について「手順書やKYにリスクアセスメントが取り入れてあり素晴らしい。災害防止協議会などの教育資料も季節や重点項目のポイントを踏まえた作りで非常に感心した」と高く評価して頂きました。
これからも安全最優先に作業を進めて参ります。

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