令和4年12月8日に令和4年度 年末年始労働災害防止強調期間 奥田建設㈱安全協力会役員パトロールを実施致しました。
全現場を建築・土木合計8班に分かれ、安全協力会の役員と共にパトロールを行いました。
より一層気を引き締め、引き続き無事故無災害を推進していきます。

　建設工事の施工にあたり技術の研鑚に努め優秀な出来形で完成した事を評価され、宮城県知事様より、塩釜漁港籬地区防潮堤外工事、佐沼高屋内運動場等改築工事、広域防災拠点整備（暫定）工事、桔梗平工水幹線管路移設工事、吉田川河川改修工事（その８）、州崎地先海岸災害復旧工事（その５）、塩釜港区貞山２号県営上屋新築工事、日向地区区画整理工事、磯崎漁港環境施設工事、角田高等学校敷地法面崩落災害復旧工事、産業技術総合センターＥＭＣ総合試験棟新築工事、松島高屋内運動場改築等工事、角田高屋内運動場等改築工事、貞山1号ふ頭埋立造成工事（その２）の１４現場が表彰を受けました。
　
　なお、建設工事の現場代理人として安全管理に積極的に取り組み事故防止に努めた功績を評価され、弊社社員の 取締役土木部長 飯田 重徳、土木部土木課長 長谷川 純一、土木部工事課長 宍戸 香、土木部工事課長 生出 貴久、土木部工事長 曳地 孝雄、土木部工事長代理 里見 宗徳、土木部工事主任 小林 猛、土木部工事主任 佐藤 光彦、土木部工事主任 阿部 淳、建築部建築課長 小野寺 智由、建築部工事課長 鎌田 恵一、建築部工事長 後藤 孝彰、建築部工事長 森 茂 が宮城県建設工事事故防止優良者として表彰を受けました。
　
また、工事の施工にあたり的確な技術をもって施工に努め優秀な成績で完成したことを評価され、仙台市長様より、（市）高畑定義線（高畑工区）桟道橋設置工事（その４）と（市）高畑定義線（高畑工区）桟道橋設置工事（その２） の２現場が表彰を受けました。　　
　
　

産業安全の重要性を深く認識し職場の災害防止に不断の努力を払い、工事着手から竣工に至るまで全工期を通じ無災害の成績をあげたことを評価され、吉田川河川改修工事 と 中野南地区外防潮堤工事 の各現場が厚生労働省労働基準局長様より表彰状を頂きました。

令和4年6月28日に令和4年度 全国安全週間 奥田建設㈱安全協力会役員パトロールを実施致しました。
全現場を建築・土木合計7班に分かれ、安全協力会の役員と共にパトロールを行いました。
より一層気を引き締め、引き続き無事故無災害を推進していきます。

令和4年6月21日（火）奥田建設㈱４階大会議室にて、奥田建設㈱安全協力会 役員会 が開催されました。

今回はコロナ禍という事もあり、安全大会を行わず役員会のみの開催となりましたが、私達は今回の役員会にあたり、労働安全衛生の重要性を自覚し「安全で、あかるく、あたたかい」職場環境をつくり、私達一人ひとりが災害防止のため、『墜落・転落災害防止対策の徹底』『重機・クレーン災害防止対策の徹底』『崩壊・倒壊災害防止対策の徹底』以上三つの目標を達成し、「労働災害ゼロ」を実現するため更なる努力を続けることを誓いました。

公共土木工事の施工において、技術上の管理を統括しその職責を全うし、出来栄えが見事であると認められ、国民生活への貢献と土木施工管理技士の社会的地位向上への功績が大きく、他の模範であることを評価され、全国土木施工管理技士会連合会の会長様より、弊社社員 土木部 工事課長の宍戸 香が表彰を受けました。

令和4年3月9日(水)に令和3年度　年度末災害防止強調期間　安全協力会役員パトロールを実施致しました。
全現場を建築2班、土木6班にそれぞれ分かれ、安全協力会の役員と共にパトロールを行いました。
新年度に向けて引き続き無事故無災害を推進していきます。

産業安全の重要性を深く認識し職場の災害防止に不断の努力を払い、工事着手から竣工に至るまで全工期を通じ無災害の成績をあげたことを評価され、角田高屋内運動場等改築工事、州崎地先海岸災害復旧工事（その５）の各現場が厚生労働省労働基準局長様より表彰状を頂きました。

令和3年12月23日(木)に主要地方道奥松島松島公園線「洲崎復興道路」の開通式が行われました。
奥松島松島公園線は、東松島市宮戸室浜から松島町高城に至る主要地方道で、観光エリアである奥松島宮戸地区への唯一の路線です。
奥松島宮戸地区は東日本大震災において一時孤立するなどの甚大な被害を受けたことから、宮城県では復興交付金を活用し、洲崎海岸防潮堤災害復旧事業と併せて「州崎復興道路」の整備を進めてきました。
このたび全区間の工事が完了し、令和3年12月23日より供用を開始することとなりました。
今回の供用開始により、野蒜地区と宮戸地区の各防災集団移転団地を結ぶ主要な幹線道路における安全で円滑な交通の確保が図られるとともに、奥松島宮戸地区とのアクセスが向上し観光振興など地域の活性化に寄与することが期待されます。