公共土木工事の施工において、技術上の管理を統括しその職責を全うし、出来栄えが見事であると認められ、国民生活への貢献と土木施工管理技士の社会的地位向上への功績が大きく、他の模範であることを評価され、全国土木施工管理技士会連合会の会長様より、弊社社員 土木部 工事課長の宍戸 香が表彰を受けました。

令和4年4月16日(土)に広瀬川河川敷、仙台北環状線、綱木川などの清掃活動を行いました。
河川・道路清掃ボランティア活動は当社の春の恒例行事となっており、当日はあいにくの雨模様となってしまいましたが、今年もたくさんのゴミを回収することができました。
また、今回も仙台管内の清掃箇所に加え、大崎地区と丸森地区の各現場でも清掃活動を行いました。
『不法投棄ゼロ』を目指して今後も活動を続けていきたいと思います。

また同日、災害情報チームの防災訓練を実施致しました。緊急の災害に備え即座に出動できるよう日頃から体制を整えています。

令和4年3月9日(水)に令和3年度　年度末災害防止強調期間　安全協力会役員パトロールを実施致しました。
全現場を建築2班、土木6班にそれぞれ分かれ、安全協力会の役員と共にパトロールを行いました。
新年度に向けて引き続き無事故無災害を推進していきます。

産業安全の重要性を深く認識し職場の災害防止に不断の努力を払い、工事着手から竣工に至るまで全工期を通じ無災害の成績をあげたことを評価され、角田高屋内運動場等改築工事、州崎地先海岸災害復旧工事（その５）の各現場が厚生労働省労働基準局長様より表彰状を頂きました。

令和3年12月23日(木)に主要地方道奥松島松島公園線「洲崎復興道路」の開通式が行われました。
奥松島松島公園線は、東松島市宮戸室浜から松島町高城に至る主要地方道で、観光エリアである奥松島宮戸地区への唯一の路線です。
奥松島宮戸地区は東日本大震災において一時孤立するなどの甚大な被害を受けたことから、宮城県では復興交付金を活用し、洲崎海岸防潮堤災害復旧事業と併せて「州崎復興道路」の整備を進めてきました。
このたび全区間の工事が完了し、令和3年12月23日より供用を開始することとなりました。
今回の供用開始により、野蒜地区と宮戸地区の各防災集団移転団地を結ぶ主要な幹線道路における安全で円滑な交通の確保が図られるとともに、奥松島宮戸地区とのアクセスが向上し観光振興など地域の活性化に寄与することが期待されます。