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現場紹介

橋脚打設に「CF工法」を採用しました。

2012.09.02

平成24年8月1日
仙台市発注の「(市)青野木鳴合線(仮称)新鳴合橋新設工事」の下部工において、
北海道以外で初めて、「CF(キャンバーフォーム)工法」により、高さ20mの
橋脚コンクリートを一日で打設することに成功しました。
「CF工法」は、H型鋼と三層パネルを用いて、型枠組立とコンクリート打設を同時に
おこなう工法です。
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当日は、施工現場見学会もおこない、
発注者の仙台市をはじめ国交省や宮城県、さらに同業者など述べ140名が参加して
作業の様子を見学しました。
CF工法説明会 032

現在、震災の影響で人員や資材不足が顕在化していますが、復興工事を加速させるために、
これからもこういった工法をはじめとして、新技術を活用していきたいと思います。
IMGP2020

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