2020.03.16
令和2年3月11日(水)に奥田建設本社事務所にて社員教育(スキルアップ研修会)を実施致しました。
研修会は午前中に全体研修、午後は所属部ごとに若手クラス研修、中堅クラス研修を実施致しました。
若手クラス研修では測量・遣り方・墨出・写真管理等を上手く行うポイントを、中堅クラス研修では工事検査時の指摘事項対策や設計変更時の注意事項など、一歩踏み込んだ内容の教育を実施致しました。それぞれのレベルに合った教育を行うことで技術力の底上げを図ることが出来ました。



2019.12.12
令和元年12月7日に市道高畑定義線(高畑工区)橋梁下部工工事(その2)現場の工事見学会を実施致しました。
本工事は市道高畑定義線(青葉区大倉字高畑~海老沼)の安全・安心な通行確保のための道路改良事業の一環として、橋梁下部工工事を実施するものです。
見学会では、弊社土木次長の加藤が基礎の種類や工法の種類のほか、掘削から橋脚の施工までの全体施工フローの説明を行い、橋梁下部工工事の経験の無い社員も大変勉強となる見学会となりました。


2019.12.12
産業安全の重要性を深く認識し職場の災害防止に不断の努力を払い、工事着手から竣工に至るまで全工期を通じ無災害の成績をあげたことを評価され、大曲防潮堤災害復旧(その3)工事、井戸下水門設置工事(その2)、結核医療提供施設増築工事の各現場が、厚生労働省労働基準局長様より表彰状を頂きました。







2019.12.03
東部復興道路(かさ上げ道路)の全線開通を祝う式典が11月30日午前、震災遺構仙台市立荒浜小学校で行われました。
かさ上げ道路の整備は仙台市の東部地域を縦断している県道塩釜亘理線等を約10kmにわたってかさ上げし、海岸堤防、海岸防災林に続く津波減災の機能を持たせ、内陸側の既存集落や防災集団移転先の安全確保を図るためのもので、津波に対する多重防御の要となります。
かさ上げ道路の高さやルートについては、津波浸水シミュレーションの結果を基に、東日本大震災クラスの津波に対して、かさ上げ道路より西側の地域における浸水深が2m以下になるように決定されています。
弊社では 仙台市東部復興道路整備事業 荒浜大堀工区その1(奥田建設・赤坂建設JV)、仙台市東部復興道路整備事業 岡田新浜工区その2(奥田建設・赤坂建設JV)、仙台市東部復興道路整備事業 荒浜大堀工区その3(奥田建設・仙建工業JV)、仙台市東部復興道路整備事業 荒浜工区その4(奥田建設・赤坂建設JV)の4現場を施工致しました。







2019.10.03
仙台市青葉消防団を構成する計10の分団が一堂に会し、日頃の訓練の成果や技術を披露する特別点検が令和元年9月1日(日)、広瀬川牛越緑地運動公園で開かれました。
当社では災害情報チームの構成員を中心に7名が国見分団の団員として参加し、放水訓練や消防団員としての服装や身だしなみを確認する通常点検、AEDを使用した心肺蘇生法に挑む救急救護訓練などを披露し優秀賞の成績を残しました。



