20.10.06
令和2年9月28日(月)に行われた『 令和2年度仙台環境開発大倉ダム湖周辺(国道48号~定規如来)清掃美化活動 』に参加致しました。
大倉ダムは昭和36年に完成した歴史のあるダブルアーチ式コンクリートダムで、仙台市・塩竈市の上水道用水、仙台市・多賀城市・塩竈市の工業用水の水源となっています。
その他にも大倉ダムは多目的ダムとして、洪水の防止、水力発電、かんがい用水(農業用水)の補給などの役目も担っています。


20.10.06
令和2年10月3日(土)に松島橋の開通式が行われました。
二級河川高城川に架かる松島橋は、平成23年3月11日に発生した東日本大震災により被害を受け、平成24年度より災害復旧工事が行われてきましたが、このたび新たに整備を進めてきた松島橋が完成し開通致しました。
新たな松島橋により高城川左右岸が結ばれる事で、道路利用者や沿線住民の安全で円滑な交通確保が図られ、松島町の復興はもとより観光振興など地域活性に寄与することが期待されます。



20.09.18
産業安全の重要性を深く認識し職場の災害防止に不断の努力を払い、工事着手から竣工に至るまで全工期を通じ無災害の成績をあげたことを評価され、仙台市東部復興道路整備事業(荒浜工区・その4)(※奥田建設・赤坂建設JV)の現場が厚生労働省労働基準局長様より表彰状を頂きました。


20.07.21
工事の施工にあたり的確な技術をもって良好な施工に努め優秀な成績で完成したことを評価され、(市)高畑定義線(高畑工区)橋梁下部工工事(その2)の現場が仙台市長様より表彰を受けました。
また、元請負人として地元企業への発注に努め地域経済の活性化に寄与したことを評価され、仙台市立大和小学校解体工事の現場が仙台市長様より表彰を受けました。






20.07.20
建設工事の施工にあたり技術の研鑚に努め優秀な出来形で完成した事を評価され、宮城県知事様より、大河原警察署待機宿舎等改築工事、坂元(3)道路改良工事、苔ヶ浦工区農地海岸災害復旧(その2)外工事、視覚支援学校寄宿舎改築工事、亘理大橋橋梁耐震補強工事、松島橋橋梁災害復旧工事、宮床道路改良工事の7現場が表彰を受けました。
また、建設工事の現場代理人として安全管理に積極的に取り組み事故防止に努めた功績を評価され、弊社社員の 建築部工事部長 高橋一郎、建築部工事長 後藤孝彰、土木部工事長 玉虫秀一、土木部工事長代理 高橋仁、土木部工事長代理 小野尚徳、土木部主任 樫野祐慈 が宮城県建設工事事故防止優良者として表彰を受けました。




















20.07.20
東日本大震災により被害を受けた(主)相馬亘理線(全体延長11.2km)を今後発生が予想される津波からの被害を軽減するため、嵩上げ道路として現在整備を進めています。
なお、山寺(1)道路改良工事、山寺(2)道路改良工事、山寺(3)道路改良工事、坂元(3)道路改良工事の4工事は既に完成・引き渡しが完了しており、現在当社では山寺(5)道路改良工事、山寺(6)道路改良工事、山寺(8)道路改良工事、山寺(9)道路改良工事、山寺(11)道路改良工事、山寺(12)道路改良工事、落し堀排水路橋橋梁下部工工事、戸花川河川外災害復旧工事(その4)の8工事の施工を行っています。

山寺(1)道路改良工事

山寺(2)道路改良工事 ※優良工事表彰・無災害表彰受賞

山寺(3)道路改良工事 ※優良工事表彰受賞

坂元(3)道路改良工事 ※優良工事表彰受賞

山寺(5)道路改良工事

山寺(6)道路改良工事

山寺(8)道路改良工事

山寺(9)道路改良工事

山寺(11)道路改良工事

山寺(12)道路改良工事

落し堀排水路橋橋梁下部工工事

戸花川河川外災害復旧工事(その4)
20.07.20
卓越した着想のもと精励努力しながら多くの困難を克服し、仙台市東部復興道路整備事業の推進に尽力して建設事業の発展に貢献したことを評価され、全日本建設技術協会会長様より表彰状を頂きました。





20.03.16
令和2年3月11日(水)に奥田建設本社事務所にて社員教育(スキルアップ研修会)を実施致しました。
研修会は午前中に全体研修、午後は所属部ごとに若手クラス研修、中堅クラス研修を実施致しました。
若手クラス研修では測量・遣り方・墨出・写真管理等を上手く行うポイントを、中堅クラス研修では工事検査時の指摘事項対策や設計変更時の注意事項など、一歩踏み込んだ内容の教育を実施致しました。それぞれのレベルに合った教育を行うことで技術力の底上げを図ることが出来ました。



19.12.12
令和元年12月7日に市道高畑定義線(高畑工区)橋梁下部工工事(その2)現場の工事見学会を実施致しました。
本工事は市道高畑定義線(青葉区大倉字高畑~海老沼)の安全・安心な通行確保のための道路改良事業の一環として、橋梁下部工工事を実施するものです。
見学会では、弊社土木次長の加藤が基礎の種類や工法の種類のほか、掘削から橋脚の施工までの全体施工フローの説明を行い、橋梁下部工工事の経験の無い社員も大変勉強となる見学会となりました。

