港の目の前で鋭意施工中!
2013.05.31
現場は、仙台港フェリーターミナルの目の前で、
ちょうどこの日は、土間コンクリートを打設していました。
すでに屋根が掛っているため、強い日差しでも養生はバッチリ!
そして、打設箇所からも、停泊中のフェリーを見ることができます。
さらに、
足場の階段を上って屋上へ行ってみると、職人さんが仕上げの真っ最中!
それにつけても、ここの景色は最高です!
2013.05.31
現場は、仙台港フェリーターミナルの目の前で、
ちょうどこの日は、土間コンクリートを打設していました。
すでに屋根が掛っているため、強い日差しでも養生はバッチリ!
そして、打設箇所からも、停泊中のフェリーを見ることができます。
さらに、
足場の階段を上って屋上へ行ってみると、職人さんが仕上げの真っ最中!
それにつけても、ここの景色は最高です!
2013.04.23
現在、陸側ブロック据付を鋭意施工中の「仙台湾南部海岸蒲崎工区北部第4復旧工事」です。
先週日曜日に降った雪の影響は、さほどありませんでしたが、昨日の現場は風が強く肌寒い一日でした。
完成までは、あともう少しといったところですが、施工が進むにつれて堤防幅が狭くなってくるため、
法肩に目印用の黄色い旗を設置しています。
風になびく様は、映画「幸せの黄色いハンカチ」といったところでしょうか。
映画のように派手にはいきませんが、
地域住民の幸せのために、今後も安全作業で良い構造物を造っていきますので、
引き続き、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
2013.04.11
平成20年6月14日に発生した「岩手宮城内陸地震」
山体崩壊や大規模土石流により、甚大な被害が発生しました。
くりこま高原温泉郷の「駒の湯」さんも、土石流の被害を受け休業を余儀なくされておりますが、
当社はここでブロック型式の砂防えん堤を二基施工しています。
昨年は、上流側えん堤が完成し、今年はいよいよ下流側えん堤の施工に入ります。
先日工程会議に出席するために現場へ行くと、ほぼ雪が溶けていましたが、
それでもまだ、ご覧のとおり雪が残っていました。
これから本格的な作業に入っていきますが、
『安全第一』で作業することはもちろん、
将来、湯治のお客様が、安心して訪れていただけるような構造物を造りたいと思います。
2013.04.09
国土交通省発注の「仙台湾南部海岸蒲崎工区北部第4復旧工事」の様子です。
海岸線に沿うように、クレーンをはじめとした大型重機が黙々と活躍しています。
構造は、天端を含めコンクリート二次製品を多用しており、
現在、堤防の設計高さ(TP+7.2)にほぼ近づいてきました。
現場では、4月から2年生になった若手職員が、丁張り掛け作業に奮闘してます。
自分で測量したものが、だんだんと形になっていくように、彼も成長していってほしいです。
(先輩、チェックよろしく!!)
2013.04.08
甚大な被害をもたらした東日本大震災
現在海岸堤防をはじめ、各地で災害復旧工事を行っておりますが、
現在東松島市で施工している「大曲地区海岸災害復旧工事」において、
消波ブロック制作に活躍しているのが、「生コンホッパー」です。
このホッパーは、バックホウに装着して使用するもので、生コン車から直接荷受けしたのち、
ホッパーを回転させるさせるだけで、生コンが打設できます。
今後、この他にも色々な知恵と技術を結集して、一刻も早い堤防の完成に努力していきます。