工事見学会を行いました
2019.12.12
令和元年12月7日に市道高畑定義線(高畑工区)橋梁下部工工事(その2)現場の工事見学会を実施致しました。
本工事は市道高畑定義線(青葉区大倉字高畑~海老沼)の安全・安心な通行確保のための道路改良事業の一環として、橋梁下部工工事を実施するものです。
見学会では、弊社土木次長の加藤が基礎の種類や工法の種類のほか、掘削から橋脚の施工までの全体施工フローの説明を行い、橋梁下部工工事の経験の無い社員も大変勉強となる見学会となりました。
2019.12.12
令和元年12月7日に市道高畑定義線(高畑工区)橋梁下部工工事(その2)現場の工事見学会を実施致しました。
本工事は市道高畑定義線(青葉区大倉字高畑~海老沼)の安全・安心な通行確保のための道路改良事業の一環として、橋梁下部工工事を実施するものです。
見学会では、弊社土木次長の加藤が基礎の種類や工法の種類のほか、掘削から橋脚の施工までの全体施工フローの説明を行い、橋梁下部工工事の経験の無い社員も大変勉強となる見学会となりました。
2019.12.12
産業安全の重要性を深く認識し職場の災害防止に不断の努力を払い、工事着手から竣工に至るまで全工期を通じ無災害の成績をあげたことを評価され、大曲防潮堤災害復旧(その3)工事、井戸下水門設置工事(その2)、結核医療提供施設増築工事の各現場が、厚生労働省労働基準局長様より表彰状を頂きました。
2019.12.03
東部復興道路(かさ上げ道路)の全線開通を祝う式典が11月30日午前、震災遺構仙台市立荒浜小学校で行われました。
かさ上げ道路の整備は仙台市の東部地域を縦断している県道塩釜亘理線等を約10kmにわたってかさ上げし、海岸堤防、海岸防災林に続く津波減災の機能を持たせ、内陸側の既存集落や防災集団移転先の安全確保を図るためのもので、津波に対する多重防御の要となります。
かさ上げ道路の高さやルートについては、津波浸水シミュレーションの結果を基に、東日本大震災クラスの津波に対して、かさ上げ道路より西側の地域における浸水深が2m以下になるように決定されています。
弊社では 仙台市東部復興道路整備事業 荒浜大堀工区その1(奥田建設・赤坂建設JV)、仙台市東部復興道路整備事業 岡田新浜工区その2(奥田建設・赤坂建設JV)、仙台市東部復興道路整備事業 荒浜大堀工区その3(奥田建設・仙建工業JV)、仙台市東部復興道路整備事業 荒浜工区その4(奥田建設・赤坂建設JV)の4現場を施工致しました。
2019.08.29
令和元年7月25日(木)に仙台市若林区荒浜新一丁目地内の荒浜地区避難の丘工事現場にて、親子建設現場見学会が行われました。
見学の対象となった荒浜地区避難の丘整備工事は、震災遺構仙台市荒浜小学校前に、津波発生の際に災害危険区域である荒浜地区を訪れた方々の身の安全を確保するため、避難の丘(高台)を整備する工事です。
見学会では工事内容と進捗状況の説明のあと、実際の建設機械を操作したほか、測量機器を使用した宝探し、ドローンの操作の見学、建設業のVR体験等、一般の公募でお越し頂いた小学生とその保護者様に大変喜んで頂きました。また工事の体験を通して工事の重要性と理解を深めて頂く貴重なふれあいの場となりました。